なぜ日本経営労務を選んだのか
社労士を一生の仕事にしようと決めて社労士試験に挑み、無事合格。前職を退職する事だけを決め、ハローワークで転職先を探している中で複数社の紹介を受け、早速応募した中に当社がありました。 基礎能力検査をパスしたのちに代表との面談に臨んだところ、こんな質問を受けました。「北見って知ってる?」無職の時代に、夏のオンシーズンに民宿で居候をしながらお手伝いをしたことがあるくらい北海道好きな私にとって、語ることはいくらでもありました。結局それが縁(?)で採用され今に至っています。 なぜ選んだのか?と言われれば、北海道に仕事で行けるからかもしれません。
日本経営労務の将来について
社労士という資格は、資格者が思っているほど一般の方に対する認知度が高くありません。また、社労士を取り巻く環境も決して明るい未来が待っているわけでもないと思います。 当社は、社労士という「資格そのもの」で仕事をするのではなく、ヒトの問題に対して、社労士という専門的知見を持ったスペシャリストとして「資格を活かした」仕事を行っていくことで、選ばれる社労士事務所になっていかなくてはならないし、そのための土壌は既にあると信じています。そうすることで社会的にも資格の認知度が上がっていくのではないでしょうか。
休日の過ごし方
子供と遊んでいると、いつの間にか休日が終わっています。また、好きな音楽を聴きながら仕事に関係ない本を読むことがストレスの解消です。
求職者へのメッセージ
私は当社に入社してから幅広い業務を担当させてもらいました。時にはお客様に迷惑をかけたこともありますし、代表にフォローしてもらったこともたくさんあります。その入社してから担当したあらゆる業務は、今となると自分の血となり肉となり、仕事を進める上での自信にも繋がっています。 当社は手続き中心の旧来の事務所に比べると、幅の広い仕事を行うことができるし、自分次第ではどんどん挑戦できます。資格を取れば一生安泰とか、黙々と事務作業だけすればいいという人よりも、「いろんなことに挑戦したい」「専門性を高めて勝負したい」という業務にどん欲な方とぜひ一緒に仕事をして、共に会社の発展に貢献できれば嬉しいです。